女「用件を聞こうか」

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■1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/08/07(木) 22:22:18.60 ID:/N9jFzX/0 男「えっと・・・あなたが女さんですか?」 女「そうだ、何か問題でもあるか?」 男「いえいえ、特にあるわけではありませんよ」 女「それならいいが」 男「ただ・・・」 女「何だ?」 男「こんな可愛い人がこういう仕事をしているとは思わなかったもので」 女「・・・・・・」 男「おや、どうされました?」 女「今日は話を聞く気が失せた・・・出口はあっちだ」 男「そんな、何か気に食わないことで・・・」 女「(チャ)三回目は言わない・・・帰れ」 男「・・・失礼します」 バタンッ! 女「ふぅ・・・」 ゴトン 女(殺し屋に可愛いだなんて・・・////) ■2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/08/07(木) 22:29:38.21 ID:/N9jFzX/0 女「何だ?また来たのか?」 男「追い返しておいてそれはあんまりじゃないですか?」 女「まぁいい、とっとと用件を言え」 男「はぁ、殺して欲しい男が一人いまして」 女「それはどこのどい・・・それは何のマネだ?」 男「見て分かりませんか?」 女「あぁ、分からないな。お前が救いようの無いバカだということ以外は」 男「それじゃあ説明しましょう!今回殺して欲しいのはぼ・・・」 女「・・・帰れ、出口は分かるな?」 男「えっ、ちょっと待って・・・」 女「仏の顔も三度までって諺は知ってるか?いいかもう一度言うぞ?とっとと帰れと言ったんだ」 男「・・・・・また来ます」 バタン 女「・・・・・・まだ来る気なのか?」 ■6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2008/08/07(木) 22:41:50.61 ID:/N9jFzX/0 男「こんにちわ~」 女「・・・・・・・・・・・・」 男「あれ?女さん、いないんですか~?」 女「・・・何の用だ?」 男「あっ、いるじゃないですか~。インターホン鳴らしたのに返事無いからいないかと思いましたよ」 女「・・・帰れば良かったのに」 男「えっ、何かいいましたか?」 女「何でもない・・・何しに来た?仏の顔も三度までだと言ったはずだが?」 男「はい、それって三回目までは大丈夫ってことですよね?」 女「・・・・・・」 男「だから来ました」 女「・・・・・・(スチャ)」 男「僕まだ依頼の内容言ってませんけど」 女「いや、聞くまでもない・・・そんなに死にたけりゃすぐに死ね」 男「・・・・・死ねれば、いいんですけどね」 ドンっ!!
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