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ダ「うっ、う~ん…」
大地が目を覚ますと何処かの部屋のようだった。
ダ(そうか。ここは夢の中なのか…。よ~し思いっきり楽しむぜ)
?「キャー!」
誰か女性が叫ぶ声が聞こえた。
ダ「!?何が起こってるんだ?」
大地は部屋から飛び出した。
?「助けて!」
そこには、見た事もないライト〇ーバー的な武器を持ち白の装束で全身を覆っている何かが女性を襲っていた。
?「こいつは『AI』よ!暴走してる!」
ダ「AIが暴走!?
その人から離れろ!」
AI白「ギガガガッ、世界作る…ギガガガガガガッ」
ダ「くそっ、完全に暴走してる!」
大地はAIに向かって殴りかかろうとしたが、落ちていた石につまずき頭から突進?した。
AI白「ギガッ!?」
AIは、思いもよらぬ攻撃に驚き1瞬隙が出来た。
ダ「早く、今の内に!」
?「えっ、ええ。」
大地は女性の手を掴みやみくもに走り出した。
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