タイムスリップ

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ハヤテは「退魔師で…土宮と諫山…ってことは2人は霊獣使いちゃう?」と2人に質問をした。 2人はびっくりして「なんでそれを知っているんですか?」とハヤテに聞いた。 ハヤテは「何十年も前にこの世界の妖怪を退治しているという資料を読んだことがあってな、それど思い出したんよ。」と2人を見つめて言った。 シグナムは「すまないが念のためその霊獣を出してくれ。再度ハヤテに確認させたいのでな。」と頼んできた。 神楽と黄泉は「危害を当てないようにコントロールしなきゃね。」と笑顔で言った。 そして、神楽は印を結び、黄泉は霊刀「獅子王」を握った。 神楽「喰霊開放。白叡」 黄泉「乱紅蓮」 そういった2人の後ろには白い獣と赤い獅子が降臨していた。 ハヤテは「もう霊獣は封印してください。2人は戦力になりそうやな。ぜひ機動六課に入ってくれると嬉しいんやけど…」と2人を見つめていた。 2人は「ちょうど行く宛がなかったんで…入ってもいいですよ」と答えた。 ハヤテは「ほんまに?うれしいわ。これで今起こってるロストロギア「殺生石」の事件にもたいしょできるな。」と言った。 黄泉「殺生…石…」 黄泉と神楽はその場で口をつぐむでしまった。
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