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「またスバルちゃんとか。べつにいいかな。」
神楽はそのままネガではなく烈兜烈火-煉獄を手にした。
神楽はそのままスバルに斬りかかった、
「単純な攻撃です。これなら腕を使って近づける。」
スバルは腕を使い神楽に近づき拳の前に凝縮された魔力を溜めて神楽の腹部に当てる。
「スバル。だめだあなたの腕はもう限界よ!」
黄泉がそう叫ぶがスバルには届かない。
「一撃必倒。ディバインバスター!」
凝縮された魔力が神楽を覆うように拡散される。
「もう腕が…焼ける…痛い…」
スバルはディバインバスターを打ち終わった後に倒れた。
スバルの腕は真っ黒に焦げてしまっていた。
「今の一撃は痛かったな。けど別状はないけど。」
神楽は立ち上がり黄泉を見つめる。
「神楽…もうあなたを生かすことは許されない。人の世に死の穢れを撒くものは退治する。」
黄泉の目付きが変わり神楽への態度が変わった。
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