第3話

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「い、いえ、1人で大丈夫ですから」 相馬「子供が1人では危ないよ。大丈夫、お兄さんにまかせて☆」 いつものスマイルを見せながら相馬さんが言う。 「…わかりました」 俺はげんなりしながら承諾する。これ以上拒否しても怪しまれるだけだろうし… 相馬「決まりだね。この先に子供服の安いお店があるから、連れていってあげるね」 「お願いします…」 俺はしぶしぶ相馬さんについていった 4話へ続く
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