第4話

1/6

562人が本棚に入れています
本棚に追加
/97ページ

第4話

相馬「ところで…なんで僕の名前を知っていたのかな?」 「え、あの…」 ヤバい、うやむやに出来なかった! 相馬「お嬢ちゃん、名前は?」 「えと、小鳥遊そう…じゃなくてことり」 相馬「へ~、ことりちゃんって言うのか~…ん、小鳥遊?」 ………しまったあぁぁ!思わず以前に伊波さんに頼まれて女装した時の偽名を名乗ってしまったあ! 相馬「…なるほど。以前の小鳥遊君が付けた偽名はモデルがいたのか。いや、納得」 …へ?バレてない? 相馬「たしかにことりちゃんは小鳥遊君が好きそうなタイプだからねえ」
/97ページ

最初のコメントを投稿しよう!

562人が本棚に入れています
本棚に追加