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とある朝。
「ん…んん…」
俺こと小鳥遊宗太はいつもの時間に目を覚ました。
…ん?気のせいか?なんだか妙に部屋が大きくなったような気が…
…?髪の毛?しかも金色?梢姉さんの悪戯か?しょうがないなまったく…
「痛っ!」
なんだ?この痛みはカツラじゃない?これはいったい…
俺はベットから降りようとして足元を見る。
「白くて細い…?…何か声も変だ」
何だか某アニメの語尾に【にょろ】を付けるキャラの声に似ている。
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