第4話

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相馬「なるほどね。その服は小鳥遊君のお下がりだったんだね」 やっぱり覚えてたのか… 相馬「ことりちゃん礼儀正しいね、年は幾つ?」 「16歳です」 相馬さんが凍りついた。 …って、またやっちまったあぁぁ!このナリで16はないだろ俺! 相馬「そっか…世の中には色んな人がいるからねえ」 相馬さんが復活した …なるほど、身近に先輩みたいな実例がいるからそれほど驚きじゃないのか それから相馬さんに連れられて子供服の安い店につき、店の店員さんに今の俺に似合う服を見繕ってもらい、そのついでに試着室で購入した服を身につけた。
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