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帽子の件はこれ以上言い返しても聞きそうにないので諦め、服代まで払おうとするのを何とか言い聞かせてして納得させ、店に来る前に着ていた服と替えの服と下着数点を入れた服を紙袋に入れ、店を出ると
きゅるるる~
と可愛らしい音が鳴る。ちなみに俺の腹の虫の音だ…そういえば起きてからなにも食べてなかったな
相馬「そろそろお昼時だしね。何か食べようか」
そういって連れていった先は、
「…………」
俺のバイト先のワグナリアだった
5話へ続く
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