私立春風学園

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母「お~は~よ~!」 「・・・。」 母「なっちゃん…早く起きろボケ!」 菜「おはようございます;」 母「おはよ♪」 初めまして東 菜月です。 このうっせぇ…いや可愛い?人が私の母です。 いつもはこんな時間に起こしにこないのに…嫌な予感がします。 母「なっちゃん、パパが呼んでたわよ?」 菜「はいはい。」 母「早く来てねぇー♪」 菜「ハァー」 菜月はとりあえず着替えてリビングに向かった。 “ガチャ” 菜「はよー」 「菜月ぃー♪おはよ♪♪」 菜「お兄ちゃんうざい!」 あ!このうざったいのが私のお兄ちゃんの東 ハヤトです。 ハ「菜月が冷たいよぉー(泣)」 父「なっちゃんおはよ♪」 菜「はよー用は何?」 父「大事な話がある。」 菜「話って?」 父「ああ、菜月には春風学園に入学してもらう。」 菜「は??なんで?」 母「パパの学校のほうが安心だから♪」 ハ「お兄ちゃんは嬉しいぞ♪」 菜「やだ。お父さんの学校ヤンキー多いし。とか言ってもうちに拒否権ないんでしょ?」 父「わかってるじゃん♪」 菜「はぁー。で、いつから?」 父「明日。」 菜「(´・Д・)」 母「なっちゃん、カツラと眼鏡してね?」 菜「なんで?」 父「襲われないために絶対!」 ハ「ちゃんとしないとお仕置き(笑)」 菜月はうわーめちゃ黒いオーラでてるよ。って思っていました。 母「とりあえず、頑張るのよ?」 菜「ほーい。」 ハ「菜月~どっか行こ♪んじゃ、レッツゴー!」 菜「私、行くって言ってないのに(泣)」 ハ「菜月~?早くしろよ(怒)」 菜「今行く;;」 菜月とハヤトはバイクに乗り出かけた。 父母「「行ってらっしゃ~い♪」」 父「ユイー♪」 母「ハク~♪」 こっちはこっちで楽しむようだ(笑) さぁー二人は何処に行ったんでしょーか?
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