今、×××しました。

始まり

少し高い所に建ち、その建物自体が存在感をかもしだす真新しいであろう建物に期待と不安を募らせながら、私はこの桜の咲く緩い坂道を登ってきました。

ここは、私立聖愛学園。国内有数の進学校であるため国内でも有名な学校である。

だかしかし、学校の校則は緩く、自由な学校だか芯が通っているため、毎年新入生が多く人気のある高校である。

今日は４月９日。

私立聖愛学園高等学校、入学式である。

そして、この日が私の“運命”の日でありました。