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歌う事もなく、時間までアルコール🍸🍺をオーダーし、言葉を交わす事もなく、お互いに飲み続けた。
ー終了10分前ー
😃「…そろそろ出よう」と先輩が、私に手を差し伸べた。
有希「うん。」と私は頷き😃先輩の差し伸べた手をそっと掴んだ。
😃「…有希の手滅茶苦茶あったけー⤴アルコール飲み過ぎたんちゃうか?」と、いつものように茶目っ気混じりに、私を心配して顔を覗き込んだ。
有希「…〓だ・大丈夫ッ」
顔が近かったせいか、😃先輩に💋キスされた事を思い出し、心臓がドキドキ💓アルコールが一気に体内に回るような身体の奥から熱いものが全身を駆け巡った。
😃「…〓今、照れよった?滅茶苦茶有希可愛い💕…ヤベッ」
って、部屋を出る瞬間に😃先輩が、私にキス💋をした。 二度目のキス💋ー。
…嫌ぢゃなかった。
😃先輩の唇が私の唇に重なった瞬間。心地好い甘さに酔いしれた自分がいた。
3秒?いや、5秒?
一度目のキス💋より長かった。
キス💋をした後、お互いに照れくさくて、まともに顔を見れず!どうやって店を出て、どうやってここにたどり着いたのか、記憶がなかったのは…自分に対する言い訳なのか……
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