恐怖の始まり

2/55
前へ
/117ページ
次へ
その日はいつもと 何にも変わらない朝。 強いて言うなら 通勤の電車にいつも乗っている タイプの女の子が 今日は乗っていなかった。 そんな朝だったから 俺は、いつもと同じ一日を 迎えるもんだと ばっかり思っていた。
/117ページ

最初のコメントを投稿しよう!

137人が本棚に入れています
本棚に追加