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ある日私は恋をした。
好きにならないと思ったやつに…
そして…
告白した。
友達に呼び出してもらって。
タオルで顔を隠して言った…
あの一言。
あの一言で、関係は崩れおちた。
「す…き…です。つ…きあって…ください//!」
顔が…真っ赤だったと思う…
奴も顔が赤かった。
「え?や、あの…ちょっと、待って…」
私は、百面相のように変わる奴の顔をじーっとみてた。
「うん。ちょっと考えさせて、1日待って…」
いきなり真剣な顔で言った奴。
あ、終わった…
て感じがした。
奴がいなくなったとこからうごけなくなった…
大泣きした。
ずっと。
走って教室まで帰った。
そして…教室で…また…泣いた
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