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次の日…
寝れなかった…緊張して。
もぅ…悔いはない。
あるのは、
恐怖
ただ一つだけ…。
みんなして、早く答えてもらえって。
怖くて…すっごく。すっごく怖かった
廊下で…名前よばれた。
これで…終わる。
そう思った。
いつの間にか私は走って逃げた…
怖くって。
昨日とは、違う緊張感。昨日とは違うばしょ。
奴は追いかけてきて
一言。
私の肩をチョンと触って…
「うん。ごめん」
うごけなくなった。
涙すら出なかった。
待ってって言ったのに。
もっと逃げたかったのに。
奴の顔見たら逃げらんなくて
奴の方が、足早くて
奴に追いつかれて、逃げられる訳ないじゃん。
だって…好きな奴に追いかけられたんだよ?
無理だよ…
「待って
じゃぁ、一つ言わせて…」
「…何?」
、
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