プロローグ

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オレ達は、いつでも、自分が自分の進む道を選べると思っていた。 でも、そう思っていたのはオレ達だけで 本当は、誰かに仕組まれたレールを 操り人形のように ただ歩んでいたなんて オレ達は 知る由もなかった。
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