少女とガンプラ

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私は、テレビに釘付けになった。 画面には、次々と襲い掛かるガンダム達を、光る剣で切り裂く白いロボットが [後に、そのロボットがジムと言う名前で、持っていた武器はビームサーベルだと知った] 最後、ロボットは、崖の先に立つ 大きな斧を担いだ、一つ目の緑のロボット [これも、後でザクⅡと知った] と刃を交え激しい閃光を起こす 画面は真っ白になり そこに、表記された言葉が、私とガンプラを巡り合わせる [ガンプラバトルロイヤルの開催決定‼ 優勝チームには、賞金一千万円と好きなガンプラを発売出来る権限が手に入るチャンスだ❗] 私は、直ぐに、勉おじさんに相談した 勉おじさんも、お父さんを救いたい気持ちは一緒 直ぐにガンプラの作り方を教えてくれた 最初は、FGエクシアから始まり、HGUC MGと、 作り初めて 一週間で、工作の基礎をマスター出来た しかし、ここからが大変だった
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