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会場となる、巨大なドーム型の建物に二人が到着すると
入場口で二人の男が待っていた。
一人は、身長が160センチの小太りで眼鏡を掛けた
木下 清 (25)
もう一人は、180センチの長身
長い黒髪特徴のワイルドな感じの男
黒崎 翼 (30)
愛は二人に挨拶する。
『今日は宜しくお願いします‼』
木下「初々しいねぇ🎵」
黒崎は、ニコリと笑う「ああ、宜しくな。」
四人は、完成させたキットを
改造レベル測定装置に入れ、受付を行う。
この大会は、抽選で選ばれたチームに、
大会施設内に入れるコードカードとプラモデルの中に入れる認識チップを貰える
プラモデルには、そのチップを操縦席の部分に組み込まないと大会に参加出来ない。
四人は、手続きを終え
用意された待ち合い席で、大会開始を待つ
愛は、自分の作ったガンプラを眺めながら、
ここまでの道程を思い出す。
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