あぁ…

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だめだ。 ムナシク反響が響くだけである。 ちきしょう。 とりま、部屋をぶらぶら。 すると、 「いたっ!」 爪先に何か当たった。 しかも小指で地味に痛い。 拾ってみるとそれはカセットだった。 再生開始! 「やぁ、青木。ゲームをしよう。君は…」 ぶちっ。 腹が立ったし意味がわからないので、反射的に切ってしまった。 つか俺青木じゃねえし。 山田だし。
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