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「私がどれだけ頭で決意しても私の心が付いてきてくれないんだもん!」
「私はダイエットしたいと思っても私の体は無理って言うんだもん!」
「お腹が空くのは私の意思じゃないもん!体が勝手に空くんだもん!」
「私はお腹が空いた体に食べ物を食べさせてあげてるだけだもん!」
「食べるのは私の意思じゃないもん!仕方無くそうしてるだけだもん!」
保子はふてくされながら、思いの丈を吐き出すように喋り続けた。
その姿、態度はとてつもなく醜かった。
もう我慢も限界だった。
俺はガツンと言うことに決めた。
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