最後の会話

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「へぇ普通の居酒屋じゃん、 しげおっさんくせー」 「うっさいよ、ここの焼き鳥まじうめぇから食ってみ?」 「何するかい?」 「えっとじゃあいつもの焼き鳥4本とビールと麦茶一つずつ」 「はいよっ」 「あれ?しげ飲まないの?」 「小山をだれが送り 届けてやるんだよ、お前酔うとめんどくさいからな、笑 お互い酔ってたら家になんて 帰れねぇよ、」 「あっなるほど、それはどうも♪じゃあ俺は飲みまくるわっ」 「…お前気を使うことも 知らないのかよ!たくっ」 俺らはくだらない話しして 馬鹿みたいに笑って …笑ってほんとずっと 笑ってた 酔いが回ってるせいもあって めちゃ楽しかった、 いつの間にか俺は 寝てたどっか遠くで しげの呼ぶ声が聞こえた、 この時酔ったりせずに しげと、ずっと喋ってれば 良かったな、 ♯
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