NO.2

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隼「なあなあ!真由チャン!そんな奴と話してないでこっちおいでよ?」 隼人は、真由に手招きしながら笑って見せた。 『…………なんで?』 隼「?なんでって、真由チャンのことが知りたいから」 『へぇ-…。んじゃさ”ここ”の頭って誰?』 隼「恥ずかしながらの、俺!!」 『そ-なんだ…。んじゃさタイマンしよ?』 ――――ざわざわざわ 「バッカじゃねぇの?」 「絶対調子だな!」 「可愛いのにな-…」 タケ「わぉ!かっけ~v」 ツッチー「隼人にタイマンかけるとか、ふざけてんのかよ💢!」 日「隼人…どうする?」 隼「……………」 日「隼人?…」 隼「お前、やっぱし気に入った!!御望通り、タイマンしてやるよ!」 ツッチー「馬路かよ!?女相手だぜ?」 《ガンッ》 『俺さぁ…女扱いされるの心許した奴以外無理なんだよね……。気安く呼ぶんじゃねぇよ』 ツッチー「んだと!?」 隼「やめろよ!……4時に河原でね。また会おうね-v!」 山「おっ…おい!戻って来い!!」 《ガタン》 竜「……お前馬鹿じゃねぇの?」 『ダチのために一人責任被った奴に言われたくない。』 竜「!?な、なんでそれを!」 『俺の情報網なめないでほしいね』 竜「…………」 真由は鞄を持って教室を出ようとした 竜「……黙っててくれ、」 『さあ、どうかな…(妖笑』 この時竜は思った。 竜「(こいつには逆らわないでおこう…ι)」 そう誓った竜でした。
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