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隼「なあなあ!真由チャン!そんな奴と話してないでこっちおいでよ?」
隼人は、真由に手招きしながら笑って見せた。
『…………なんで?』
隼「?なんでって、真由チャンのことが知りたいから」
『へぇ-…。んじゃさ”ここ”の頭って誰?』
隼「恥ずかしながらの、俺!!」
『そ-なんだ…。んじゃさタイマンしよ?』
――――ざわざわざわ
「バッカじゃねぇの?」
「絶対調子だな!」
「可愛いのにな-…」
タケ「わぉ!かっけ~v」
ツッチー「隼人にタイマンかけるとか、ふざけてんのかよ💢!」
日「隼人…どうする?」
隼「……………」
日「隼人?…」
隼「お前、やっぱし気に入った!!御望通り、タイマンしてやるよ!」
ツッチー「馬路かよ!?女相手だぜ?」
《ガンッ》
『俺さぁ…女扱いされるの心許した奴以外無理なんだよね……。気安く呼ぶんじゃねぇよ』
ツッチー「んだと!?」
隼「やめろよ!……4時に河原でね。また会おうね-v!」
山「おっ…おい!戻って来い!!」
《ガタン》
竜「……お前馬鹿じゃねぇの?」
『ダチのために一人責任被った奴に言われたくない。』
竜「!?な、なんでそれを!」
『俺の情報網なめないでほしいね』
竜「…………」
真由は鞄を持って教室を出ようとした
竜「……黙っててくれ、」
『さあ、どうかな…(妖笑』
この時竜は思った。
竜「(こいつには逆らわないでおこう…ι)」
そう誓った竜でした。
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