Prologue

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明るくなり 机を合わせて男A、男B座っている 男A「…っていう夢最近見るんだよ~」 男B「へぇ~そうなんだ」 男A「なんなんだよ~あの夢は…意味わかんねーし」 男B「いつも謝ってるの?その人?」 男A「いや、ていうか俺に反応してくれたのってそれが初めてかも」 男B「へぇ~そうなんだ」 男A「何言っても無視したまま俯いてるし…」 男B「へぇ~そうな…」 男A「お前さっきから同じ返事しかしてないぞ」 男B「ん~でも反応しただけでも大きな進歩じゃね?」 男A「まぁな、まさか謝ってくるなんて思いもしなかった」 男B「まぁ夢だしね…てかさ、知ってる?」 男A「え、なにが?」 男B「転校生が来るかもって話」 男A「あ~あいつから聞いたよ」 男B「え?だれ?」 男A「隣のクラスの(女B)。」 男B「あぁ~あいつ情報早いからな…なんでも知ってそうだな」 男A「俺達がこうしてあいつの噂話してる事も知ってたりしてな」 男A、が喋ってる間に女Bが後ろに立っている 男Bは気づいて笑っている 女B「私がなんだって~」 男A「うわっ、でたし」 女B「いや、「でたし」じゃないし」 男B「はぶらし」 男B、女Bに叩かれる
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