男と女

2/10
21人が本棚に入れています
本棚に追加
/122ページ
ある日、私の部屋で ふたりで宅飲みをした。 同じ市内に住む君と私。 隣りの街まで買い出しに行き… 私のお水時代のお客さんが働いているスーパーだったみたいで、お客さんが仕事してた😆 私だとバレなきゃいいな…と焦ったり。 『喋ってみ?😁声で一発で分かるから(笑)』 『嫌だっ😓』 キャスケット被ってて良かった… 私は、すっぴんだったんだ😆💦 そんなハプニングに焦りながら… お酒や、お惣菜を買って部屋に戻って、ふたりで宅飲み… 普段、全くお酒を飲まない君はメチャクチャ弱くて… 先に潰れて寝ちゃった(笑) 仕事の休みなんか、いつあるの?ってくらいの君は疲れていたんだと思う… 起こして家に帰さなきゃ… そう思いながら出来なくて、毛布を掛けて寝かせておいた。 君が寝ている間に私は後片づけをした。 テーブルの上に物が並んでいるのは嫌なので😡 台所から戻っても、まだ寝ていた… 起こさずに寝かせておいた。 そんな君を眺めていたら、私も眠くなって座椅子に腕組みしたまま眠りに落ちた。 座椅子に腕組み… 男前😆 どのくらい時間がたったのか… 君がムクっと起きた。 『おはよう😃』←まだ真夜中 そう言った私の傍に君は近寄ってきた… かなりの至近距離 あっという間に座椅子ごと倒されて… Kiss された… 嫌じゃなかった… 息が出来ないくらい長い長いkiss 君の吐息が熱い 出会ってから2ヶ月で初めてのkiss でした…
/122ページ

最初のコメントを投稿しよう!