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鈴方有希
平凡に生活していた
女子中学生
そんな中学生が
まさか、新選組と一緒に一晩ともにするなんて…と心の中で有希は嘆いていた
その時川の字でねてた隣の土方の足が鈴方の顔に当たった
『近斉有土沖』
『藤藤希方田』
と寝ていた
有希は仕返しに
隣にいた斉藤の胸に
土方の手を当てた
もみもみ
斉藤:『!?』
斉藤:『…副長何やってるんですか?』
土方:『あん?』
土方:『ち、違…』
ドスッ
鈍い音がした
斉藤が溝打ちを見事に土方へ食らわせた
土方は倒れこんだ
土方:『悔い…あり』
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