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ガドルフお祖父さんに挨拶し、正門の脇にある小さな一般人専用の門から入ります。
いやぁ～、夕方なのに活気溢れてるなぁ～
見渡す限り人
様々な露店があり、商人たちの声が響いてます。
｢さ、私のお店に行きましょう｣
うーんと、昴よ
私のお店って、店長はてめーなのか？
こんなのが店長で客が集まるか不安ですね…
｢昴、お店は儲かっているんですか？
とゆーかなんのお店開いているんでしょうか？｣
｢なんのお店かわぁ～、見てからの楽しみね。
売上は月1000万よ｣
1000万!?
い い い い いっせんまーん!?
年収一億…
あとで小遣い貰おう。
しばらく二人で歩いていると、ガラの悪いお兄さんやおじさん方がみんな昴に深く頭を下げ…
普通の方々も挨拶し…
おばさま方となんか軽く世間話をして…
若い女性に美容について聞かれ…
8年間、この間に何があった!?
と、私が驚いてる内に、何故か分かりませんが私の実家の方向へ向かって行くことが分かります。
近くにお店があるのでしょうか？
家族がなんか心配です…
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