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シンヤサンと言う都市の道を歩きながら、実家のことを思い出しました…
私には、家族が姉しか居ません。
4年前に結婚したみたいで、風の魔法である風手紙をくれました。
式には、師匠にしごかれ最中で行けなかったのですが、元気にしてたら良いですね。
私にはご存知の通り、光と闇の2つの属性を持っています。
幼い頃、私はそれに気付かず、魔力のない人間だと思ってました。
6歳の時でしたか?
私の…思い出したくもない忌々しい時があったのは…
姉には助けられてばかりでした…
私が弱かったから、姉をあんな事件に巻き込んでしまったのかもしれない…
まぁそろそろ実家に着きそうなんで、事件の話しはまた今度にしましょう。
ちなみに私の実家は、小さな家。
小さくても、楽しかったなぁ~
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