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「だいたいどうしてこんなに服が必要なんだよ!?コーディネーターにでもなるつもりか?」
荷物持ちが第一に思い浮かべる疑問をホワイト達にぶつけるブラック。
「バッカねぇ。女の子にはいろいろ必要な物があるのよ!」
「………お前にも女の子らしいとこがあったんだな。」
「よし、後で正拳突き10発ね。」
そんな会話をしながら四人はカノコタウンに向かって歩き出した。
彼等のその歩みがあと数秒早かったら、空から降ってきた【破壊光線】の餌食になっていただろう。
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