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龍希が亡くなって三日目、不思議な夢を見た。
《夜、何時ものように三人で川の字に寝ていると足元に笠をかぶったお坊さんが現れた。
そうしたら、まだ話せないはずの龍希が
『あぁ~迎えに来た…来なければ僕行かなくてもすむのにな⤵』
と言った。その瞬間私は時計を見ると2時25分をさしていた。》
これは夢の話である。
息子が亡くなった時間ははっきり分からない。
なのに何故かこんな夢を見てしまった。
私が何時に龍希は1人で旅立ってしまったのだろうか…
と気にしていたから息子が時間を教えてくれたのかな?
こんなスピリチュアルな話は誰も信じてはくれなかった。
信じてもくれなくてもいい!
私は信じるもん。 龍希からのメッセージだとね(o>ω<o)
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