智志

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彼はとても一途で、あたしを大切に思ってくれている 部活に所属しているため、あたしがいつも部活終わるのを待っていた 智志が部活を終えると、息をきらせてあたしのいる教室まで来てくれる そして彼の自転車で30分かけて、家まで2人乗りして帰る 3年になり彼が部活を引退してからは、授業が終わればすぐ帰る そんな毎日を過ごしていた _
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