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富酒は誰よりも早く教室を出ていく気功部へと向かった
するとそこにはすでに入部希望者であろう男がたっていた
富(あいつも気功部に入るのか?まぁこれから同じ部で切磋琢磨しあう仲間だ。声をかけておくか)
富『やぁ!!君も入部希望者のようだね。僕は富酒!よろし…』
ズワァォン!!!!!
謎の男から凄まじいオーラが放たれた
富『ぐあぁっっ!!!なんだこの圧倒的な威圧感。そして辺りの空気を一瞬にして変えたこの感じ…今まで感じたことのないプレッシャーだ。』
??『ふっふっふ…この程度か富酒ぁ』
シュンっ……
彼は空間をゆがめ異世界へと消え去っていった
富『なんなんだあいつわ!?入部希望者じゃなかったか。しかし、あのどす黒いフォースに加え空間を自在にあやつる能力…実に興味深いぜ。』
するとそこに外榮がきた
外『富酒か!!随分速く来ているじゃないか。そしてやはり気功部に入るようだな。皆が来るまで道場でまっていなさい。』
外榮に促され道場に入っていく
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