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とある魔術の禁書目録
ストーリー
異能を問答無用にかき消す右手を持つ上条当麻が十万三千冊(?)の魔導書の記憶を持つインデックス(禁書目録)と出会い、戦いの渦に飲み込まれる。
良かった点
魔術と超能力というまったく別のくくりの異能が存在し、それぞれの世界を展開している点。
今までの超能力という概念を無くすような能力の登場が強く引きつけられました。
例えていうなら一方通行(アクセラレータ)の能力、彼の能力は全てのベクトル(方向・向き)を自由自在に変える物のような。
ヒットしそうな作品
まったく別の力や理念と言ったものを使う派閥や組織を戦わせることや、ただ使う火が強いとか普通の異能ではなく、オリジナルと誇れる異能を持たせるとまた面白いと思います。
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