316人が本棚に入れています
本棚に追加
紅蓮「ん…、ここは?
俺は老人の蹴りにより短い人生に終止符を打ったはず…。」
目が覚めた紅蓮は研究所のような場所のベッドで寝ていた。
少女1「あ、起きましたか?」
少女2「大丈夫~?」
女性「意識もちゃんとしてるし大丈夫みたいねぇ。」
目が覚めた紅蓮の周りには三人の女の子がいた。
紅蓮「あの、ここは天国ですか?」
ひとかげ「ふふ、違いますよ、ここは萌えもん研究所。私はひとかげといいます。」
ふしぎだね「にゃはは~、僕はふしぎだねだよ~。」
ぜにがめ「面白い子ね、あたしはぜにがめ。よろしくね?」
紅蓮「天国より天国じゃねぇか…。
俺は紅蓮。よろしく。」
しかし紅蓮はどこか聞き慣れた名前に首を傾げた。
最初のコメントを投稿しよう!