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宇宙船
宇宙人A「いやぁ~お前が光線撃った時は正直、ビックリしたぞ」
宇宙人B「すいません…」
宇宙人A「責めてるわけじゃないんだ。気にするな」
宇宙人B「…でも、良いことした後は気持ち良いですね!」
宇宙人A「そうだな。地球の環境汚染の原因が森林伐採によるものだったなんて」
宇宙人B「僕達、ラッキーでしたね!」
宇宙人A「そうだな。植物光線で地球の緑も増え、また青く輝く綺麗な地球に戻ることだろう」
宇宙人B「あの地球人が3年位で戻るって言ってたんで3年後にまた地球侵略に来ましょうね!」
宇宙人A「よし!今度は兵器を分子レベルまで分解する光線を作ろう」
宇宙人B「戦う道具がなければ、降参するしかありませんし、地球人は奴隷として働かせる事もできます」
宇宙人A「その通り。植物光線では奴隷がいなくなる可能性があったが次は大丈夫だ。」
宇宙人B「でも国王に地球侵略できなかった言い訳なんて言いましょう?」
宇宙人A「簡単だろう。国王には地球人も植物光線持ってましたって言えば良いんだ」
宇宙人B「さすが!頭良い!」
宇宙人A「さぁ帰ってまた研究だ!」
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