MRS.登場人物設定。

2/10
前へ
/16ページ
次へ
名前:キヨザケ タマリ 年:12 (6年3組在住) 一人称:私 ◎ひしお小学校に通う、熱すぎず冷たすぎない生ぬるい性格の女の子。 好きな物には長期に渡ってアツくなるが、そうでもないものにはさして興味を示さないスッパリとした傾向の持ち主。 MEDA'ROTのことが好き。 ・5年前、父の職場であるMEDA'ROT COMPANYで試作MEDA'ROTのテストロボトルに参加。 この時、試作段階のバイザンと出会い、共にロボトルを体験するが、相手側MEDA'ROTの暴走により怪我をしてしまう。 そのことが原因で、自分のMEDA'ROTを持つことに抵抗を覚え、現在に至るまでMEDA'ROTに執着することはなかった。 だからといってMEDA'ROTを嫌いだと思ったことは一度もなく、むしろ他人のMEDA'ROTやロボトルを好んで見守っていた。 そして再びバイザンと出会い、自分の中の葛藤を打ち破ったタマリ。 全校生徒から『期待の新人』と騒がれ“全国ロボトルジュニア大会”の選抜チーム決めに巻き込まれていくのだった。 ・クチナシ ショウガとは生まれた時からの腐れ縁。 良きMEDA'ROT友達でもあり、良きライバル。 ・バイザンと出会ってからは色んなメダロッターとロボトルをするが、基本的に戦うことが好きではないため、自分からロボトルを挑むことはほとんどない。 タマリがロボトルを挑むのは闘わなければならない理由がある時だけである。 ・バドミントンとボナパルトグッズと可愛い子にはとことん甘い。 ママにはもっと甘い。 ・海とかクラゲとか嫌いなものが多いけれど、あまり口にしたことはない。 .image=382458717.jpg
/16ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加