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痛みを堪えながら周りを見渡すと
そこには1人の少年がいた
「今の魔術はあいつが…」
ガサッ…
―!
誰か他にいるのか…?
「お前のその能力見たことがないな。お前は何者だ?」
突如現れた黒い服の男が言う
いつの間に…
気配がなかったぞ…
「これは音の魔術、音<メディル>今は俺にしか使えない」
少年が言った
音の魔術…?
聞いたことねぇな
特殊形か?
「ならばいっそう、連れて帰らない理由はないな小僧」
男の手から黒い光が現れた
闇の魔術…悪い奴らしい
助けるしかねぇ!!
「覆え!ダークネス!」
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