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愛
「もう、来ちゃったみたい…あ!みっちゃんに変わるね」
みっちゃん
「もしもーし…あーうん、うん、うーん、コンビニの前うん、うんうんうん」
私は休みと聞いてかなり落ち込んでいました
そしてひー君は休みなのに、みっちゃんの電話に出たのにぃー!くそーっ!タッキー!!
淋しいじゃないかぁ~
みっちゃん
「うん、分かったよー、じゃあまたあとでね」
ん?
またあとでね?
んん?
みっちゃん
「店は休みだけど、ひー君が今からくることになりました~」
愛
「えっっ?なんで?ここに?みっちゃんに会いに?私邪魔じゃない?え~でもいいなぁ~~~~」
みっちゃん
「そして、そしてタッキーにも会えるってよ~」
愛
「え~なんでなんでなんで?まじで~?」
と言いながら慌てて化粧ポーチを取り出しました
みっちゃん
「タッキーが今日手伝いでバーで働いてるらしい!そこに一緒に行くことになりました~パチパチパチパチ☆」
愛
「えっと…えっと…ひー君神様に見えてきたよ~私たちのここまで来た努力は無駄にならないんだね」
とは言っても車で30分で着くし、運転をしてきたのはみっちゃんですが…
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