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「今日もすがすがしい朝だ…」
後藤・G・セイエイはいつもの用に学校に向かっていた。
地元の駅から電車に乗り、徒歩2分という距離にある学校…
後藤・G・セイエイは地元の高校入試に寝坊してしまい、この学校に通うはめになった。
試験前の一夜漬けが悪かったらしい…
とにもかくにもこの後藤・G・セイエイは学校ではあまり目立たない方だったが、女遊びが尋常じゃなく激しかった。
ナンパなんか毎日のようで、別の意味で有名になっていた。
午前の授業が終わり、友達の笠原・ストラトスと昼食を食べていると外で爆発音がした。
みんなが悩まされている戦争だ…
三日前から膠着状態であったが、再び戦闘が始まったようだ…
しかし今回はいつもと様子が違う…
外には何機もの機械の人形がドンパチやりあっていた…
「さすがにやばくないか?」
と、笠原・ストラトスが言ったが…
後藤・G・セイエイは目が輝いていた。
「かっこいい!!( ☆ω☆)」
すると、みんなが地下のシェルターへ避難していく中、後藤・G・セイエイは外へかけだしていった。
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