3人が本棚に入れています
本棚に追加
30分後…
竜哉「あー、おもしろかった。」
虎治「読むのおせーよ!」
竜哉「わりぃわりぃ。
お詫びとして、なんか奢るよ。」
武士「じゃあ、これ…」
武士はかごに大量のお菓子を入れていた。
竜哉「早っ!ってか多っ!
もう少し加減しろよ。」
竜哉がそう言うと、武士は渋々減らしに行った。
虎治「じゃあ、俺はこれでいいや。」
虎治はジュースを竜哉に手渡した。
竜哉「ジュースか。俺もジュース買おうかな。」
そう言って、竜哉はジュース売場に行くと武士がいた。
竜哉「お前もジュースか?」
武士「あぁ…」
虎治「なぁ、これから竜哉ん家でパーティーでもしねぇ?
どうせ今日も親いねぇんだろ。」
竜哉「あぁ。確か明後日まで旅行けど、パーティーって何すんの?」
虎治「菓子食って騒ぐだけ。」
竜哉「いいけど、お菓子は割り勘な。」
虎治「わかってるって。」
それからしばらくして、コンビニを出た。
最初のコメントを投稿しよう!