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竜哉「一杯買ったな。」
竜哉は虎治を睨む。
虎治「何で俺を睨むんだよ。
睨むなら武士を睨めよ。」
実は先程、武士が無理やり竜哉にお菓子を買わせたのだ。
武士「奢るって言っただろ…自業自得だ…」
竜哉「でも限度ってもんがあるだろ!」
虎治「まぁまぁ。竜哉が多く食べればいいじゃん。」
三人が揉めていると、前から黒いスーツを来たお爺さんとすれ違い、ジュースをそっとすり替えた。
三人は揉めている為、そんな事は気付いていない…
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