6人が本棚に入れています
本棚に追加
/22ページ
中学2年生の夏、炎天下の下で愛輝は朝から親友の耕平と遊んでいた。
耕「愛輝 おまえ課題やったかぁ?
明日から学校だぞ!!」
愛輝達は今、愛輝の自転車でニッケをし3キロ離れた大型ショッピングセンターを目指しているところだ。
愛「やってねーよ……
っか もう夏休み終わるんかよ!?」
耕「まぁ当たり前だよな不良の愛輝クンがそんなことするわけ無いもな」
愛「ッう!!!
そ そしたら耕平は課題終わったんかよ?」
耕平はさも当たり前のような顔をしながら「やってないよ~♪」と 言いながらズボンのポケットからタバコを出して吸い始めた。
.
最初のコメントを投稿しよう!