真選組の女の子

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葵衣:「へ!?」 沖田「いや…顔暗かったから」 葵衣:「ううん!!総悟と一緒で嬉しいよ!!」 ニッコリ 沖田「ならよかったでさァ…」 葵衣:「仕事…する??」 沖田「面倒ですねィ…」 苦笑いしながら 葵衣:「さぼっちゃう??」 沖田「葵衣がそんな事言うなんて珍しいですねィ」 びっくりして 葵衣(桂を捕まえにくいとは、いえず) 「何かせっかく総悟と二人なのに仕事でって何か嫌だからさ…」 沖田「じゃー仕事してるふりしてデートでもしやすかィ?」 葵衣:「うん!!」 沖田「じゃーバレにくくするために葵衣私服に着替えてきなせェ」 葵衣:「う…うんわかった」 首をかしげながらも自分の部屋に向かい 葵衣:「何着ようかな??」 服をあさり 葵衣:「よし決めた」 いつもとは、違う大人っぽいワンピースで髪も結びお化粧も少しして 沖田「まだですかィ??」 沖田が部屋に入って来て 葵衣:「あ…今出来た!!」 葵衣の格好がいつもと違って驚き 沖田「何かふいん気違いますねィ…」 葵衣:「どうゆう意味??」 沖田「いや…いつもガキっぽいイメージがあるからそんな格好してたら誰だかわかんなくなりまさァ」 葵衣:「??喜んでいいの?それは」 沖田(笑いながら) 「じゃ行きますかィ」 葵衣:「うん!!!」 二人は、屯所を出て
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