52人が本棚に入れています
本棚に追加
葵衣:「へ!?」
沖田「いや…顔暗かったから」
葵衣:「ううん!!総悟と一緒で嬉しいよ!!」
ニッコリ
沖田「ならよかったでさァ…」
葵衣:「仕事…する??」
沖田「面倒ですねィ…」
苦笑いしながら
葵衣:「さぼっちゃう??」
沖田「葵衣がそんな事言うなんて珍しいですねィ」
びっくりして
葵衣(桂を捕まえにくいとは、いえず)
「何かせっかく総悟と二人なのに仕事でって何か嫌だからさ…」
沖田「じゃー仕事してるふりしてデートでもしやすかィ?」
葵衣:「うん!!」
沖田「じゃーバレにくくするために葵衣私服に着替えてきなせェ」
葵衣:「う…うんわかった」
首をかしげながらも自分の部屋に向かい
葵衣:「何着ようかな??」
服をあさり
葵衣:「よし決めた」
いつもとは、違う大人っぽいワンピースで髪も結びお化粧も少しして
沖田「まだですかィ??」
沖田が部屋に入って来て
葵衣:「あ…今出来た!!」
葵衣の格好がいつもと違って驚き
沖田「何かふいん気違いますねィ…」
葵衣:「どうゆう意味??」
沖田「いや…いつもガキっぽいイメージがあるからそんな格好してたら誰だかわかんなくなりまさァ」
葵衣:「??喜んでいいの?それは」
沖田(笑いながら)
「じゃ行きますかィ」
葵衣:「うん!!!」
二人は、屯所を出て
最初のコメントを投稿しよう!