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次に見えたのは、青い髪で、おしとやかな感じの女の子だ。
??「う~ん、お父さん、わたし足が届きません。」
ルドマン「おや? フローラには
遠いかね?」
さっきのデボラって子より気が弱いらしい。
パパス「では、お嬢さんわたしの手を持ってくださいませ。」
お父さんがフローラの手を持って船に上げた。
近くで見ると綺麗な目をしていて身長は、僕と同じくらいだ。
僕は少し見とれていた。
フローラ「ありがとうございます
ルドマン「船員さんフローラを部屋に送ってください。」
船員「へい! 分かりました」
ルドマン「ありがとう、旅のお方では失礼します。」
船長「さあ! 出航!」
そして、船は、また海に出て行った。
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