慌ただしい朝

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「だからって、おま(ダメェェェ!!)」 バンッ!!とドアを破るような勢いで麗奈が入ってきた 「陸くんに麻衣ちゃん!なにやってるの!?」 「なにって、そんなの決まってるでしょ?」 そういって麻衣はさらに強く俺に抱き着いてきた。 「ねぇ、お兄ちゃ~ん麗奈ちゃんなんか無視してさっきの続き・・・しよ?」 と言いながら俺の顔に自分の口を近づけてきた。
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