第3章 幽霊屋敷に潜む者

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俺が古雅さんの家に住みはじめて2週間。あれからはあきにゃん以外の人達とも友達になったが・・・ 「純君!今日は純君に勝つためにデッキを少し改良したんだよ。今日こそは・・・」 「デッキを改良してもプレミス無くさなぇと、お前は勝てないって。」 あのデュエル以来、俺はあきにゃんと広人と一緒に行動することが日常となった。と言ってもほとんどあきにゃんとデュエルすることだけなのだが、今はそれが俺にとっては楽しみの1つである。 「お前らあの噂しってるか?」 「噂って?」 俺は興味なさげに広人の噂を聞いてみた。。
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