兄貴が…

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しかし、そのしばらくした後に起きようとしたら体が動かなかったらしく、いやな予感がしたから左右見たら、小さい子供がたくさん体の上に乗っていたり、手足をすごい力で押されていたりして、そして、部屋の扉の方みたら、今はいないはずの私が扉に立って「フフフッ。そのまま死んじゃえばいいのに。苦しいでしょ。フフフッ。」って言ってたらしいです。
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