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雄二「よし、そんじゃ あいつらに伝えるとするか」
そう言うと雄二は教壇の前に立つすると皆はそれに気付くと徐々に静まっていく
雄二「お前らに話した通りだが、これには条件がある」
須川「なん…だと…?」
雄二の発言を聞くと須川君他多数が机及び蜜柑箱をから立ち上がり険しい表情になる
中村「坂本ぉ…それはなんだ…?」
砂煙が吹いているんじゃないのか?と言う緊迫感のある状況になり中村君は額に汗を流しゴクンという音がした
雄二「補完試験で90点以上採ってもらう」
僕の聞き間違えだろうか
さっきは80点と聞いたはずなのに90点だってさー(笑)
無理に決まってる!
溝口「なんだ、そんなことか」
雄二「どういうことだ?」
須川「桃源郷を目の前にして我等を憚れん」
雄二「そうか…お前の勇姿しかと見せてもらうぞ!!!」
Fメンバー「「「おーーー!」」」
なんだこれは!?
皆鉛筆 定規などを天に突き刺して叫び挙げると何処から出したのか勉強道具を取り出して勉強し始めた
Fクラス始まって以来こんな光景見たことがない…
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