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明久「ムッツリー---ニ!」
僕は席を立ちムッツリーニの傍まで行くと肩を抱いて顔を覗かせると
ムッツリーニ「………最後に…最後に…見たかった…」
天に手を伸ばして何かを掴もうと必死に足掻くがそこで力尽き、手が横に崩れていく
姫路「大丈夫ですか? ひゃあっ」
このふわふわした感じの女の子は姫路瑞希さん
クラスで3人の女子の内の一人であり癒しの女神である
発育のよろしい胸がとても目立つ可愛いらしい女の子である
本当なら僕たちのクラスとは違いAクラスのはずだが、僕たちFにいる
ムッツリーニが倒れた様を見ると姫路さんが心配して様子を見に来てくれたのだが、ちょうど心地良い風が吹き姫路さんのスカートがめくれる
ナイス風!!!
ムッツリーニ「………見える…見える」
あれ?さっきまで、死にかけていたのに今はカメラを構えて姫路さんのスカートを撮影しようとしている
さすがは、ムッツリーニ!
ムッツリーニの称号は伊達じゃないねッ
美波「何してんの。アンタたちーふざけてないで、勉強しなさい。もう、西村先生が戻ってくるわよ」
呆れた顔で注意しているのは島田美波さん
ドイツからの帰国子女である
スラッとした長い脚にスラッとした胸
見た目はモデル並で可愛い女の子である
美波「なんだが、急にアキの指を折りたくなってきたわ」
明久「えぇ!?なんで!?僕はべつにその方向に間接はまがらなっ!」
美波は僕の指を持ち在らぬ方向へ曲げようとしたが、それを防ぐためにガードをすると違う間接技をかけてきた
――それから1時間が過ぎて昼休み
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