バカと夏休みと合宿

補習

明久「はぁー…やっと午前の授業が終わったよ…」

なんだか暑くてﾑﾗﾑﾗしてきた…

僕たちは雄二の席に集まりそれぞれパン等を食べながら談話している

秀吉「暑い分いつもの授業よりも長く感じるの…」

秀吉は額に汗を流しながら胸元のボタンを少し外し服をパタパタしている
なんだか、別の意味でﾑﾗﾑﾗしてきちゃった

姫路「私は涼しく授業が受けられました」

美波「風が中々心地好いわよね」

姫路さん達は廊下側の風通しの良い場所の席に座っており
鉄人も鬼では、無いようで姫路さん達には考慮しているようだ。
それとは逆に、僕と雄二の席は窓側の直射日光、風通し最悪の場所である
鉄人も色々を僕たちのために色々考慮してくれているらしい
別の意味で。