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私の強きな態度に言葉を失い沈黙する富子。
ちゃうがな…
もっとガツガツ来いや…
少しだけ‥ほんの少しだけ頭が切れる富子は私の誘導に気付いているのか?
暴れたら言いよるかな…
でも暴れたら暴れたらで俺も危うい…
どうやって言わすかな…
私が思考で遊んでる間にも富子は色々考えているのだろう。
目がやる気やの…♪
期待ウルウルで富子の言葉を待っているとお呼びでない途中参加のゲストが現れた。
『どしたの富子さん』
ん?誰や…
『いえ…』
何やこの感じ…
坂田富子の事を下の名前で呼ぶ男が登場。
いくつや‥50いっとるか…?
『ちょっと…』
もっそ富子ちゃんしおらしいやんけ…
掴んでいた夫の首筋に力が入る。
んっ…?
凄い形相でその男を睨んでいる夫。
おいおい…
そうなん…
そんな昼ドラみたいな展開…
おもろいやん…♪
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